挑戦しようと思ってたんだけど、何故かうまくいかず1年程放置して再挑戦した。
参考元:
使用
4.0の方だとシムのシェーダーエディターの表示が少し違くて
なんかうまく透過できなくてめんどくさくなったので
2.92で上記のブログ通りにやった。
↓こんな感じにする。
透過パーツはアルファハッシュを選択。
上手く透過されてたらOK。拡張子.blendで名前を付けて保存しておく。
配布されてるシーンでシムを撮る。
Blender4.0で開きました。どのシーンなら開くかは作成者次第
今回使用したシーンは3.1以上で開くようです。
普通にblenderを開き、ファイルからリンクを選択。
で、使いたいシーンの.blendファイルを開きます。
今回はこのBahay CreationsのJapanese Alleyを使いました。
.blendファイルをクリックすると、フォルダの一覧が出てくるので
フォルダのCollectionをクリック。
そうするとこういうのが出てくるので、全部選択し右下の「リンク」を押す。
するとドーンと出てきます。
カメラをぐるぐる回してシーンの中に入ってみるとこんな感じ。
右上のオブジェクト表示はお好きなものを選べばOK。
一番右のを選ぶと効果も反映されるので、見えにくかったりするので
私はこの右から2番目の「3Dビューのシェーディング」を選びました。
あとは保存したシムをアペンドで呼び出して、ポーズを付けます。
ポーズの付け方
まず、S4Sで使いたいポーズをエクスポートしておきます。(これはどの段階でやってもいいけど最初にバーって書きだしといたほうがポーズ悩まん)
そしたら名前を付けて保存したシムをアペンドで呼び出します。
アペンドを押してデータを選んだら、シーンを開くときと同じように
Collectionフォルダ→Collectionを選択し、リンクを押す。
ざっくりとリンクとアペンドの違いですが
リンク→編集できない
アペンド→編集できる
です。なので、ポーズとか変えなくていいやっていうやつはリンクで開いてもOK
リンクで開いたオブジェクトも、ローカル化という手順を踏めば、編集できるらしい。
シムが出てきたら、rigを選択して「ポーズモード」にします。
シムの顔にある針を選択して
キーフレーム挿入メニューをiキーで開く
そしたら「位置・回転・スケール」を押す。
※これに関しては勘なので、間違ってるかも。参考にした動画ではLoc rot scaleと説明があったので多分これかなと…。
押したら、ウインドウを2個にして、片方をノンリニアアニメーションにします。
そうすると片方がこのような画面になるので
rigActionの横にあるアイコンを押します。
そうすると
rig
<No Action>
rigAction
という並びになるはず。
そしたら一番最初に保存しておいたポーズを読み込みます。リンクかアペンドどちらでもいいと思います多分。
シムやシーンの呼び出しと少し違うのが、Collectionフォルダではなく
Actionフォルダを開き、その中にあるファイルをリンクします。(多分ポーズ名になってるはずなのでわかると思う)
で現状ではシムにポーズはついていませんので
rigAction→追加→ストリップを追加↓
ストリップを追加を押すと、さっき読み込んだポーズデータが出てくるので
それを押すとポーズが付きます。
これの何が便利って、とりあえず使いたいポーズを1個ずつ読み込んで
ストリップを追加→チェックマークを付け外しすれば
ポーズをその場で変えることができる!便利!
ここまで来たら、オブジェクトの表示を一番右の丸のものに変えて
カメラ使って撮影すれば終わり~!